
どんな人に向いてる?\固定と変動/金利タイプの違い
家を買う時の一番の悩みである「住宅ローン」。
その中でも金利タイプをどれを選ぶかは悩まれる方が多いです。
そこで今回は以前ご紹介した内容よりさらにわかりやすく、
変動金利と固定金利のそれぞれの特徴やメリットをご紹介します^^
①変動金利の特徴
②固定金利の特徴
③それぞれのメリット・デメリット
①変動金利の特徴
②固定金利の特徴
返済期間中ずっと固定のものもあれば、一定期間だけ固定にする
「期間選択型固定金利」もあります。例えば10年間固定で
毎月の返済額が一定な”元利均等返済”を選んだ場合、最初の10年間は支払額が変わりません。そして、11年目には変動金利か固定金利を
選択することになります。
固定期間中に金利が上がっていても、適用金利は変わらないので得をします。
逆に金利が下がっていても変わらないので損をする仕組みです。
③それぞれのメリット・デメリット
変動金利のメリット
・固定よりも金利が低く3つのメリットがあります
①返済額が抑えられる
②借入金額が増やせる
③審査が通りやすい
・返済リスクに対する2つのルールがある
・しばらく金利が変動していない
変動金利の最大の魅力は「低金利」です。
現在は0.4%台前後の金融機関が多くなっています。
また5年ルールと125%ルールがあるので、月々の返済額が一気に上がることはないという点も安心です。低金利であるうちに繰り上げ返済を積極的に行い、
早めに完済をしたいという方にも向いています。ただし、最終返済時に
金利上昇分(未払い利息)を返済しなければならないというリスクは存在します。
過去に固定金利より変動金利の方が高かった時代もあり、
経済動向を確認せずに楽観視するのは危険です。
変動金利のデメリット
・返済額が上昇するリスクがある
・常に金利情報をチェックする必要がある
・未払い利息の返済リスクがある
変動金利に向いているのは
・返済額を抑えたい人
・多少金利が変動しても返済する余裕がある人
・定期的に金利や経済動向をチェックできる人、です。
期間選択型固定金利のメリット
・好きな期間だけ金利を固定できる
期間終了後に変動か固定を再度選べる
・全期間型と比べて金利が低い
期間選択型固定金利のデメリット
・変動金利より金利が高い
・期間終了後に再度金利プランを検討する必要がある
・期間終了後に引き下げ幅が少なくなる可能性がある
期間選択型固定金利は、一定期間は返済額を安定させたいという人に
ぴったりです。全期間型より金利が低く、選択した固定期間が短いほど
金利は低くなります。また、期間終了後は変動金利を選択することもできるので、今の時点で変動金利を選ぶのは怖いという方には安心です。
しかし、期間選択型の中には「当初期間選択型」という商品があります。
当初期間選択型の場合は、選択した固定金利の期間は大幅に引き下げられますが、期間終了後の引き下げ幅が小さいことがよくあるので注意しましょう。
期間選択型固定金利に向いているのは
・一定期間は返済額を安定させたい人
・時代に合わせて金利タイプを選びたい人
・確実なマネープランを立てたい人です。
全期間固定金利のメリット
・全期間返済額が変わらないので安心
・金利の変動をチェックする必要がない
・フラット35が使える
全期間固定金利のデメリット
・他のプランよりも金利が高い
・金利の上昇がないと支払額で損をする
全期間固定金利は金利が高いですがずっと同じ金利です。
フラット35が有名ですね。フラット35は他の金利プランよりも審査に通りやすいので、団信に加入できない人や、自営業や転職したばかりの人など収入が不安定な人に向いています。
全期間固定金利に向いているのは
・お得さよりも安定を求める人
・金利や経済動向を追うのが苦手な人
・借入期間が短い人です。
